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Tag WGのご紹介

 ISO/IEC JTC1 SC7/WG21(IT資産管理)では、IT資産管理の自動化(エコ活動)と品質向上を推進するために各種タグ(XLMスキーマで記述される情報構造)を制定していますが、この標準化活動を支援し、国内への普及を図るために様々な活動を行っています。
 タグの種類としては、ソフトウェアを識別する「SWIDタグ」(ISO/IEC 19770-2:2015)、権利を定義する「権利スキーマ」(ISO/IEC 19770-3:2016)、リソースの利用状況を定義する「資源利用測定」(ISO/IEC 19770-4:審議中)があります。既に国際標準化されているSWIDタグは2016年度にJIS化を行いました。また、権利スキーマと資源利用測定(国際規格化後)は2017年度のJIS化に申請中であり、今年度の中心的作業になります。
 IT資産の特徴を考慮するとライセンス遵守やセキュリティに対してこれらの情報構造を利用した正確さと省力化が重要と考えます。
 本WGではこれらの規格をどのように利用すれば効果的であるか、また、どのように利用できるかについて調査・検討し、会員組織の皆様に報告するとともに普及に関連する関係各方面への啓蒙活動を積極的に進めたいと考えています。


Tag WGメンバー一覧

所属組織 氏名
富士通株式会社 (情報規格調査会SC7 WG21主査) 高橋 快昇(リーダー)
日本マイクロソフト株式会社 手島 伸行
エムオーテックス株式会社 神 明彦
株式会社クロスビート 篠田 仁太郎
Sky株式会社 松本 涼介
株式会社ライセンシング ソリューションズ 相田 雄二
独立行政法人情報処理推進機構 寺田 真敏
日本電気株式会社 (情報規格調査会SC7 WG21) 今田 英顕

Tag WG活動報告

2017年度活動予定

・ISO/IEC 19770-3 権利スキーマ(ライセンス定義仕様)JIS化作業
・ISO/IEC 19770-4 資源利用測定(利用状況報告仕様)JIS化作業
・ソフトウェア識別タグ生成仕様検討
・権利スキーマ生成仕様検討
・資源利用測定仕様検討
・啓蒙活動(ITAM World2017)
・導入促進策検討

2016年度活動実績

・ISO/IEC 19770-2:2015 JIS化原案及び解説書作成作業
・SAM World 2016セッション報告